アルバのウルトラソニックコールです。 1996年に発売されました。 アルバマニアの方々の中では、すでに有名なのかもしれませんが、、 この時計の最大の特徴は、アラームにあります。時刻をバイブレーション（振動）により、知らせてくれます。 文字盤の中央より下方の穴の空いた位置に覗けるのが振動装置です。 この装置が、高速回転して振動が起きます。 当時としては、なかり画期的だったでしょう。 4時位置にある、竜頭でアラームを設定します。アラーム針は、一番下の先端の赤い針です。（アラーム針の設定は通常の針の進行と逆回転で合わせる） 竜頭は、引くとアラームONとなります。 引くと3回振動（試運転のような感じ）します。 中央左サークルは、24時間計になります。 右サークルは、アラームのON.OFFです。 ケース横幅 38㎜ ラグ幅 18㎜ ブレス腕回り 17cm